「進撃の巨人」の「巨」が持つ意味を皆で考えたい！！

ジャック

こんにちは！ジャックです。今日のキーワードは漫画の「進撃の巨人」です。

　漫画「進撃の巨人」で最もインパクトがあるのは、人が巨人に食べられてしまうという恐怖感、とてつもない大きな困難に立ち向かう勇気、覚悟なのではないかと思っています。
　「巨」は小学校で習いそうですが、習いません。「進撃の巨人」は小学生には難しいマンガですが、大人になったらインパクト、そのスケールを理解できるマンガだと思います。日本国外、海外の反応、海外の人気も高いマンガです。
　まずは概略をおさらいします。次に、気になるキーワード、突き抜ける言葉を抜き出し、最後に「巨」を皆さまと一緒に考えていきたいなと思っています。ではStart!!

「進撃の巨人」とはどういうお話か

　「進撃の巨人」とは、シガンシナ陥落、第57回壁外調査、エレン奪還、ウォールマリア最終奪還作戦、マーレと戦うステージ、内容が変わる中で巨人と人間が闘争する物語です。別冊少年マガジンで2009年9月から連載を開始し、2021年4月に完結。
　作者は諫山創で、ゲーム、映画などにも展開され、作者の地元の大分にもキャラクターの銅像、ミュージアムを作る機運が高まっています。
　大人の世界が気になり始める中学生や高校生、仕事上の大きな悩み、海外当局との通関との交渉、人生の大きな壁にぶち当たって困っている方におススメしたいマンガです。
　作品を通して、人間関係が複雑で、数多くの名言も生み出されています。たとえば、下記▼です。すでにご存知の方も多いと思うので、知っている方は読み飛ばしてください。

　ジャックが特に気になったシーンは、ミカサが再度エレンを見つけるシーンや、リヴァイ班に編入されたエレンのシーンが好きです。心の高まり、新しく一歩を踏み出そうとするその瞬間のシーンが好きですね。皆さまはどのキャラクターの推しでしょうか。アルミンやジャンが気になる人もいるかもしれません。

進撃の巨人を中国語（北京語・普通語）に変換すると！

さて、ここから、「駆け引き漢字」が本領発揮！キーワード、名詞をいくつか中国語に変換。
その後、気になる感想の中国語を紹介します。

芽衣

感想に入る前に。ちょっと1分だけストップ！どういった言葉が進撃の巨人を取り巻いていたかを　思い出してください。1分たったら下の▼をクリックください!!

「進撃の巨人」の「巨」が持つ意味を皆で考えたい！！

「進撃の巨人」の「巨」とは何なのでしょうか。見える「巨」でしょうか。始祖の巨人、巨人化能力者、9つの巨人なのでしょうか。それとも巨人から身を守るための「巨」大な壁なのでしょうか。見えない「巨」であれば、立体機動装置を扱う兵士の気持ち、リヴァイ兵長の部下を思う気持ちなのでしょうか。それとももっと「巨」大なエルディアやマーレのような国家、民族を指すのでしょうか。それともそれら全てか、それ以外も含まれるのかもしれません。「巨」とそれに伴って作られた漢字を元に「進撃の巨人」を見ると、また違ったものが見えてくるはずです。

芽衣

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