スーパーシロよりおらを見れば～！！

ジャック

こんにちは！ジャックです。今日のキーワードは漫画の「クレヨンしんちゃん」です。

　クレヨンしんちゃんといえば、子供に見せたくないテレビアニメとして注目を集めてきました。しんちゃんは、野原しんのすけ、お父さんは野原ひろし、お母さんは野原みさえ、妹に野原ひまわり、番犬のシロとともに暮らしています。シロに焦点をあてたスピンオフのアニメの「スーパーシロ」が好きなジャックですが、皆さまは何か好きなキャラクター、シーンはありますでしょうか。それほどでも、そうともゆー、お尻ダンスにたまにはいらいら、たまには大笑いした経験もたくさんあるのではないでしょうか。極悪は存在せず、何かどこかほのぼのしているのが「クレヨンしんちゃん」の魅力ですね。
　「幼」は、小学校6年生で習う漢字です。「幼」がキーワードでもある「クレヨンしんちゃん」をおさらいし、「クレヨンしんちゃん」のレギュラーメンバーの中国語訳を紹介し、「クレヨンしんちゃん」の名言、せりふを中国語に変換することを皆さまと一緒に考えていきたいと思います。ではStart!!

「クレヨンしんちゃん」はどういうお話か

　子供が大人世界の矛盾をズバッと指摘することに魅力があり、1990年に双葉社「漫画アクション」で連載開始された「クレヨンしんちゃん」。ジャックとしては、現在人気を集めている「チコちゃん」ともつながるものがあると思っています。
　「クレヨンしんちゃん」をより詳しく知りたい方は、下記▼をご覧ください。すでに公式サイトも詳しく見て、大まかな登場人物もご存知で、その解説も必要のない方は、読み飛ばしてください。

「クレヨンしんちゃん」の魅力とは！

　1990年代に連載が始まった「クレヨンしんちゃん」は、1990年代後半からアジア展開をスタート。香港、タイ、韓国、台湾などでアニメ放送が始まり、2001年以後、スペイン、イギリス、フランス、ポルトガルなどでアニメ放送を開始。2010年代には東京、大阪を中心にオフィシャルショップがオープンしています。劇場映画は2020年代に入っても毎年１つ公開され、人気を維持しています。では「クレヨンしんちゃん」の登場人物を紹介します。

ジャック

クレヨンしんちゃんの中国語を使った例文の前に！。ちょっと1分だけストップ！もし「しんちゃん」が中国語を話したらを想像してみてください。1分たったら下の▼をクリックください!!

スーパーシロよりおらを見れば～！！

　しんのすけは、チョコビが好きです。そしてお母さんのみさえによく怒られますが、悪気がないこともあります。お父さんのひろしとは、いたずらを計画することもあります。ひまわり思いのいいお兄さんでもありますが、シロには時に冷たく見えることもあります。アクション仮面に熱中し、同級生の風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんとは仲がいいです。今日は「クレヨンしんちゃん」を紹介してきました。しんちゃんは不思議キャラのように見えますが、かまってほしい、かわいがってほしいキャラでもあり、シロよりしんちゃんを実はたくさん見てほしい、と思いをもっているのではと思い、「おらを見れば～！」ということで〆させていただきます。
　作者臼井義人は2009年に亡くなっていますが、もし作者が存命で、連載を続けていたら、映画を作ったらという視点で「クレヨンしんちゃん」を見てみるとまた違った感覚があるかもしれません。「駆け引き漢字」は漢字を使って学びを進める方、中国語を学ぶ第一歩を提供していきます。

芽衣

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